保育園ニュース

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コロナの中園での活動も制限されてきたここ数年。年中児と年長児でぐるっとバスに乗って水族館へ行ってきました。楽しみ過ぎて朝食を食べられなかった園児や、大好きな外国人講師との活動に興奮する園児、またお母さんが作ってくれたお弁当を持って出発しました。出発後の会話を少し紹介しています。


【動画】ぐるっとバスに乗ったよ

活動の様子を動画で掲載しました。
節分で鬼は外~ 福は・・・? という感じで楽しく活動しています。
【豆まき大会 鬼は外~ 福は?】

コロナ渦で、料理など食物を使って活動はなくなりましたが・・・・。
段ボールで土台となる家を作り、周りを粘土で型を使って一つ一つ作っています。
最後にジャッジマン(審判)が現れ、二つのグループの点数をつけられてしまいます。
皆、楽しく作った後は点数をつけられ結果をドキドキしながら待っています。
【Snack House・・・今年は粘土のお家】

当園卒園者で、現在アメリカンスクール中学部1年に登校している木村魁君が2021年2月28日の実用英語技能検定に合格しました。

木村魁君に学長からインタビューを行いました。

学長:受かった時どのように感じましたか?
魁君: とってもうれしかった。長い間合格に向けて、また合格を信じて、勉強をしてきたので、喜びも大きかった。ほんとうに受かって良かった。
毎日少しずつでも続けることが大きな力になるということがわかった。

学長:今後、この成功をどのように活かしていきたいですか
魁君:この準一級合格で英語に対する自信を感じたので、英語を武器にして受験とかにうまく活用していきたい。

学長:次の一級受験に対する心構えを一言お願いします。
魁君:一級は、準一級にも増してさらに難しいものになるので、単語だけでなく、文法やリスニング、ヒアリングもさらに極めていきたい。

学長:これから英検を受ける人に向けて一言。
魁君:やはり、単語力が合否を決めると思うので単語を毎日覚えることを徹底するといいと思います。




最初はこの保育園の子ども達なら
児童英検Bronzeぐらい受かるだろうと思ったのがきっかけ。

保育園の子どもは1,2歳の時から一日中英語の中で過ごす。

Nativeと同じ程度の聞く力を備えているので
Listening中心の児童英検は簡単に受かる子が多かった。

年間3回英検があるので1年間にBronze、Silver、Goldと3つの級が受かる場合も多い。
また、次に受ける中高生から大人向けの英検も3級ぐらいまでは
それ程努力をしなくても受かってきた。
Listeningで点を稼ぐことも多い。

準2級、また2級にチャレンジするようになって始めて難問の長文にぶつかる。
へたすると難しくて気力が落ち、英検は難しい。
英検は大変という印象を持ってしまう。

そこで工夫している点

1.長文を問題の数で割って細かく分ける。
2.問題の答えがあると思われる長文の一部をじっくり読んで答えを見つける。
3.見つかった答えと一致する長文の箇所に下線を引く
4.選択肢を読んで答えを選ぶ

ほとんど全ての園児がこの方法でやってはいるがその時の体力、
長文をものとものしない気力、粘り強さ、文学的センス、
知力によって様々な結果が出て来る。
もう一つの大切なことは
毎日毎日定期的に少しずつ、ゆるくたゆまずチャレンジをして行くこと、
まさに、“継続は力なり”である。
純粋無垢、従順、まっすぐに突き進む力を持つ彼らの能力には驚かされる。

◇情緒的な面での心がけ◇
●保育士の側から
1.子どもは神の子
2.彼らは将来のエジソンでありキュリー夫人であり、マザーテレサ、野口英世であり、保育士たちは
 そのような人々を育てるすばらしい特権に預かっている
3.子どもを楽しむ
4.教える機会を喜ぶ
5.最高の教師、最高の保育士になる


●子供の側から
難しいことにチャレンジしていても
1.誰もがよい気持ちで勉強
2.心を啓発する何かを受ける
3.知識の獲得を喜べるように
4.愛と励ましを受ける
5.喜びがある

つまづきながらではあるが、以上の教訓を実施することに力を尽くすようにしている。

本園は、随時入園の保育施設です。年齢ごとの在籍状況に空きがある場合は、いつでも入園が可能です。

上記日付現在の空き状況です。2020年4月2日の年齢が、

1歳児空きがございます。
2歳児

空がございます。

3歳児空がございます。
4歳児空がございます。
5歳児童空がございます。(要相談)

来年4月以降ご入園、即時入園を希望の方は、 お電話にてご連絡ください。

当園は、子ども・子育て支援法第7条10項4号に掲げる施設である特定子ども子育て支援施設として丸亀市より確認を受けております。従いまして、2019年10月からの保育料無償化の対象施設となりますが、認可外保育施設のため、利用者は主に保育年齢3歳以上を対象に、保育料の内1カ月当たり最大37,000円の助成を受けることができます。助成を受けるためには、両親が就業していることなどの一定の条件があり、申請書の提出が必要となります。


【保護者からの補助金請求の流れ】

審査(毎年2月) → 認定 → 請求(3か月ごと)

審査は原則1年ごとですが、申請した保育必要理由により有効期限が異なります。
例えば保育必要理由が求職活動中の場合は、有効期限が2か月でその後補助を受ける場合は再審査が必要です
4月末、園舎裏にある小さな畑に野菜の苗を植えました。
水やりをしたり、草抜きをしたりお世話をして、普段食べている野菜の成り立ちについて学んできました。この酷暑にもしっかりと実をつけてくれた野菜達に感謝をしながら、最後の収穫です。
オクラが食べるにはちょっと育ち過ぎて硬くなっていたので、スタンプ遊びをすることに。
ペタペタ押すことを楽しんだCherry&Tulip(1.2歳)クラス、指も使ってお花を描いたCosmos(3.4歳)クラス、茎も使って花火をを描いたViolet(5.6歳)クラス。
違う角度から野菜に親しんだ2日間となりました。
新型コロナウイルスの影響で、イベントが次々に中止になった今夏。子どもたちに楽しい思い出を残したく、夕涼み会ごっこをViolet クラス主催で行いました。1ヶ月前から、食べ物やおもちゃ、ゲームを少しずつ手作りし、楽しみにしてきた子どもたち。当日は色とりどりの浴衣や甚平を見にまとい雰囲気バッチリ!店員さん役とお客さん役に分かれて買い物を楽しんだり、小さいクラスのお友だちを招待して接客したり、BGMに合わせてダンスしたり笑顔はじける1日になりました☆
みんな待ちに待った水遊びの日には、登園すると嬉しそうにプールバックを見せ、朝から興奮気味な子どもたち。着替えをして、体操を済ませると、いざプールへ.....とその前に消毒も忘れずに。今年は熱中症に加えコロナウイルスという心配もありましたが、校長先生が砂場をプールに変身させてくれたり、スプリンクラーを出したりと場所を広く使って遊ぶことができました。子どもたちはスライダーをすべったり、アルファベットパズルや魚をすくったりドリンクを作ったり、水鉄砲で先生を狙ったりとそれぞれに楽しんでいました。この日は、Specialな水鉄砲(?)ホースをGetした子どもたち。一体何を撃ってるんでしょう❓みんなの笑顔も水しぶきもはじけてステキな思い出ができました。

2018年3月18日の四国新聞に「丸亀の園児3人英検準2級合格」という見出しが載ってから4ヶ月して、再び四国新聞に「丸亀の5歳児英検2級合格」2018年7月26日に載った。

 内容の一部

「・・・2歳から通う英語保育園・プリンス&プリンセスでは授業だけでなく、普段から全て英語で会話。休み時間にはネイティブの先生と一緒に遊んでいるのも力になっている。・・・・」

まず、園児達は、1,2歳からNativeの英語に接し、一日中英語の世界で過ごす。それはNativeの家庭でNativeの子ども達が自然に英語を獲得していく過程と同じ。

大抵の家庭では、生まれた時から親が全力で世話をし、語りかけ、愛を伝え、子どもに少しでも良いもの、つまり愛、知識、精神、心を注ぎ込み、子どもの環境を整えるよう努力するだろう。

 

この親としての子どもに対する接し方がここにはある。

大抵保育園でも幼稚園でも「おはよう」「元気?」「こっちへおいで」「それはダメよ」「押さないで」「けんかはダメよ」「並んで」「さあ手を洗いに行くよ」「ママがきたよ」「よかったね」等の集団に対する規律あるいはうながしの言葉、あるいはクラス全体に対する、説教、訓示、個人への叱咤激励などにより全体としての規律、モラル、水準をたかめるように指導をしている。

 

丸亀インターナショナル英語保育園Prince&Princessにはその上にプラスアルファ―がある。このプラスアルファ―とは、一人一人の子どもに対する親の接し方のことである。

この保育園では上記の会話に終わらず、子どもへのもっと積極的で心に語りかけるような心を揺さぶるような会話が常に展開している。

 

例えば、昼食時3歳、4歳の子ども達と

(翻訳)

Teacher:この髪飾りステキね。ミッキーとミニーがついてるね。

Child:そうよ。かわいいでしょう。

Teacher:ママが、買ってくれたの?私、ミッキーとミニー大好き。どっちがかわいいかな。

    ミニーかな。ミッキーかな。やっぱりミッキーだ。

Child(女の子達):ミニーだ。ミニーがかわいい。絶対にミニー。

Teacher:どこで買ったの?

Child:ゆめタウンで買ったのよ。

Teacher:まあ、家族で行ったの?

Child:うん、ママと姉ちゃんと行ったんだ。姉ちゃんはお花のいっぱいついた

   髪飾り買ってもらったよ。

Teacher:他になに買った?

Child:果物と野菜とチョコレートと・・・・

Teacher:まあ、たくさん買ったのね。私チョコレート大好きよ。ああ、食べたい。

よだれが出て来たよ。なんで私にも持って来てくれなかったの?

Child:ハハハハ。ゆめタウンでYutaに会ったよ。

Teacher:まあ、そうなの。一緒に遊んだの?

Child;ゲームしてた。

Teacher:あなたもゲームしたの?

Child:ううん、見ただけ。先生ほら見て、今日の私のお弁当ステキでしょう。

   今日はキティちゃんのおにぎりよ。ママってお弁当つくるのとっても上手よ。

   ほら、たまごにウィンナー

Teacher:まあ、お花の園みたいね。野菜もいっぱい入ってるね。

 

会話はいつまでも続く。

子どもの目が輝く。心を注ぎだしたその顔の輝きは教師の心を高揚させ幸せにしてくれる。

子どもを教えることは神聖で喜びに満ちた責任である。

このような会話の中で1,2歳児の時から英語を聞く力、話す力が養われ、

英検テストでもリスニングでは2級、準2級とも、それ程練習しなくてもだいたい

70%~90%に達する。

 

もう一つ貢献しているのは、子ども達へのレッスン。

全員が午前中に2,3コマのレッスンを受ける。

レッスンは教師の舞台。毎日、準備に時間をかける。

レッスンカリキュラムから組み合わせを考え、教材を準備し、歌を決め、

レッスンの効果と子どもをどれ程引き付けるかの度合いを推し計る。

 

レッスン1例(クラスのレベルに従って変化させる)

①  ♬ What color are you wearing?(練習の歌)

②    Hello!How are you? あいさつと会話

       What are you wearing today?(今日はどんな服を着ているの)会話

       (先生)Oh, you are wearing a flower T-shirt. It’s beautiful! 

            まあ、今日は花柄のT-シャツだね。きれいよ。

        (子ども)And kitty chan socks,too Look!

                    キティちゃんの靴下も履いてるよ。ほら見て!

③    乗り物 

a. フラッシュカードでいろいろな乗り物の名前と効用を学ぶ

b. いろいろな乗り物の実物(おもちゃ)を見せる。

  子ども達手に取ってその名前を言う。

  This is a taxi. This is an ambulance…..

c. それは何をする乗り物?

d.  乗り物の本の読み聞かせ

e. ♬乗り物の歌

f. 乗り物を使った人形劇

 

④ Bのつく言葉のカードを勉強(語彙を増やす)

⑤復習

子ども達がレッスンに引き込まれ、ハッと時間が止まったような瞬間がある。

レッスンは子ども達へのプレゼント。楽しく、意義深く、子どもの目が輝くレッスンに。

良質のレッスンを提供することによって子ども達の英語の力がぐんぐん伸びる。

これらの環境+英検のレッスン。無理なくたゆまず少しずつのペースで大きな力に。

英検レッスンで教える時の教師の心得―(生徒が次の状況を体験できるように)

〇誰もがよい気持ちで勉強

〇心を啓発する何かを受ける

〇知識の獲得を喜べるように

〇愛と励ましをうける

〇喜びがある


丸亀インターナショナル英語保育園Prince&Princesは
今年で15年目になる。

英検は今年で、12年目。

最初はこの保育園の子ども達なら
児童英検Bronzeぐらい受かるだろうと思ったのがきっかけ。

保育園の子どもは1,2歳の時から一日中英語の中で過ごす。

Nativeと同じ程度の聞く力を備えているので
Listening中心の児童英検は簡単に受かる子が多かった。

年間3回英検があるので1年間にBronze、Silver、Goldと3つの級が受かる場合も多い。
また、次に受ける中高生から大人向けの英検も3級ぐらいまでは
それ程努力をしなくても受かってきた。
Listeningで点を稼ぐことも多い。

準2級、また2級にチャレンジするようになって始めて難問の長文にぶつかる。
へたすると難しくて気力が落ち、英検は難しい。
英検は大変という印象を持ってしまう。

そこで工夫している点

1.長文を問題の数で割って細かく分ける。
2.問題の答えがあると思われる長文の一部をじっくり読んで答えを見つける。
3.見つかった答えと一致する長文の箇所に下線を引く
4.選択肢を読んで答えを選ぶ

ほとんど全ての園児がこの方法でやってはいるがその時の体力、
長文をものとものしない気力、粘り強さ、文学的センス、
知力によって様々な結果が出て来る。
もう一つの大切なことは
毎日毎日定期的に少しずつ、ゆるくたゆまずチャレンジをして行くこと、
まさに、“継続は力なり”である。
純粋無垢、従順、まっすぐに突き進む力を持つ彼らの能力には驚かされる。

◇情緒的な面での心がけ◇
●保育士の側から
1.子どもは神の子
2.彼らは将来のエジソンでありキュリー夫人であり、
 マザーテレサ、野口英世であり、保育士たちは
 そのような人々を育てるすばらしい特権に預かっている
3.子どもを楽しむ
4.教える機会を喜ぶ
5.最高の教師、最高の保育士になる


●子供の側から
難しいことにチャレンジしていても
1.誰もがよい気持ちで勉強
2.心を啓発する何かを受ける
3.知識の獲得を喜べるように
4.愛と励ましを受ける
5.喜びがある

つまづきながらではあるが、以上の教訓を実施することに力を尽くすようにしている。
今年の4月の中学入学者の中で、岡山の朝塾中学校に英検3級取得ということで、又英検2級取得により岡山中学東大医学部コースにそれぞれ合格したと保護者の方々からお伺いしました。